子育て 悩み

後追いでママは疲労困ぱい

「せめてトイレくらい一人でゆっくり入りたい!」ママ同志の会話で良く聞くフレーズですよね。でも、4〜7ヶ月齢児にはそんな言葉は届きません。

 

少しでもママの姿が見えなくなると不安で仕方がないんですよね。後追いは男の子に多く見られるようです。後追いは人見知りの時期と重なって、ママにとっては悩みどころ。炊事・洗濯、トイレまでくっついてこられては何もできません。後追いは正常な成長過程の証です。と言われても、分かっちゃいるけどじゃあどうすればいいの?という気持ちになりますよね。

 

炊事・洗濯に関してはおんぶ紐やスリングを使ってみてはいかがでしょうか。肩や背中の筋肉がつくまで少々きついですが、慣れてきたら数時間(私は5時間なてこともざらでした)ぶっ続けでもいけますよ。そのうち眠ってくれれば一石二鳥。この頃からおんぶに慣らしておくと後々非常に役に立ちますよ。

 

4〜7ヶ月齢児になると好きな絵本やビデオなどが出てきます。いざという時のためにその子が夢中になるものを一つ用意しておくと良いでしょう。個人的におすすめはNHKの「みんなのうた」です。歌も映像もある上に長過ぎないので目にも安心なんです。どうしてもトイレに行きたいときには録画しておいたものを見せてトイレに走ります。

 

本人が後追いすることさえも忘れ見入ってる間に一息どうぞ。興味が広がればあっけないほど後追いは無くなってしまいます。案外、生後4〜7ヶ月は育児の黄金期なのかもしれませんね。

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