子育て 悩み

遊びを見守る勇気

子供には大きな怪我はして欲しくないというのが親の本音です。どんな遊びでも一つ間違えれば怪我をします。ただそれを気にしていたら子供をのびのびと遊ばせてあげられません。もちろんある程度の安全確認は必要です。

 

その上で多少の怪我は覚悟のうえで子供の手を離してあげましょう。「危ない!」「ダメ!」という言葉をぐっと飲みこんで見守ってあげましょう。少しずつ背伸びをすることで自分の体力を測っているのです。背伸びしすぎれば痛い思いをするし、うまくいけばより楽しい遊びができる。そうやって子供は遊びの幅を広げてゆきます。

 

初めは数十センチの高さから跳んでいた子が、小学生になると自分の背丈より高い所から跳び降りたりするでしょう。跳ぶという遊びにも色んなステージがあるんですね。それを少しづつクリアしながら膝も筋力も判断力もそれに伴って成長してゆきます。そのステージを踏まないと大きな怪我をしてしまうのです。転ぶこともしかり。

 

「転ぶからダメ!」なんて言わず、ぜひ転ばせましょう。転ぶとどこを打ってどこから血が出るかを体で覚えさせるんです。そうするとそれを防ぐための対策を自分で講じるでしょう。小さな怪我が大きな怪我を防ぐ手立てとなります。そのために親には子供の遊びを見守る勇気が必要になってきます。子供がいつか親元を離れてゆくとき、その足でしっかり歩いてゆけるようにするのが親のつとめですからね。

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